ポテトサラダ
夫は、家から職場が近いので、お昼ごはんは家で食べているのですが、先日、お昼ごはんでポテトサラダを作ったときのお話です。
うちのポテトサラダには、マヨネーズとクリームチーズを入れているのですが、少し入れ過ぎてしまったようで、その日のポテトサラダはネチャネチャの甘いポテトサラダになってしまいました。
で、
私「今日ポテトサラダ作ったんだけどさー、」
と話し始めると、
夫「うん。じゃあ解凍した生ハム入れればいいじゃん。」と一言。
「は?」と私は思いました。
もちろん何も思わない人がいるということも知っています。
でも、「今日のポテトサラダにマヨネーズいれすぎちゃった!」のワンフレーズの間に容赦なく釘を打ち付けられた時の私の気持ちはどうなるのでしょうか。
それに、夫の「解凍した生ハム入れればいいじゃん」の後の私の返しは何が正解だったのでしょうか。
夫曰く、「そうだね」もしくは「それ私も考えてた」らしいのですが、
じゃあ私の言いたいことはどこへ行っちゃうのでしょうか。
「今日ポテトサラダ作ったんだけどさー、」なんて勿体ぶって言っちゃうからいけない。そう大した話ではないんだからシンプルに一息で言うべきだ、と言う人もいるでしょう。
でも、私は独り言ではなく、相手に聞いてもらいたいわけです。
それまでそれぞれ違う作業をしてたのに、話があっという間に始まって、あっという間に終わったら、「え?」って思いませんか?
私の「今日ポテトサラダ作ったんだけどさー、」というのは、いわゆる「エクスキューズミー」なわけです。チャンネルをこちらに合わせる時間を作ってるところ。日本人の電話の「もしもし」なのです。
職場でも、できるだけ短く早口で話をしようとする人がいます。多分それは相手に時間をとらせないため。それが礼儀だと思っているんでしょう。でも結局何を言ってるのか分からなくて、私は3回は同じ事を聞き返してしまうので本末転倒。正直「バカなの?」って思ってしまいます。
あと、聞き返してるのに、全く同じ喋り方をしてくる人。正直「バカなの?」って思ってしまいます。
ふつう、声のトーンを変えたり、ゆっくり話したり、簡単な言葉に替えたりしますよね?
しかし、そういう人も私より友達が多いっていうのがまた気に食わない笑笑
私めんどくさいね笑笑